yshayakawa
-

参加者募集:『ヴァーチャル登山体験会』
山に行く前にも、行ったあとにも。室内で「登る」を体感する研究プロジェクト 登山は、行く前にも、行ったあとにも、楽しみがあります。ルートを下調べして「ここはきつそうだな」と心構えをしたり、登り終えた山の景色をもう一度思い出したり。 わたしたちの研究室では、その「行く前」と「行ったあと」の時間を、もう少し豊かにできないか、という問いから、ヴァーチャル登山という体験の提供を試みます。実際の登山コースで撮影した映像を、傾斜が変わる高傾斜トレッドミルと組み合わせて、室内で「登る」感覚をシミュレーションする、というものです。 このたび、その体験会を行うことになりました。登山経験のあるなしを問わず、どなたでも気軽に参加していただけます。 ヴァーチャル登山とは? 実際の登山コースを撮影した映像をディスプレイに映しながら、高傾斜トレッドミルの上を、参加者は歩いたり、走ったりします。映像の中の登山道がきつい登りに差しかかると、トレッドミルの傾斜も連動して変化します。手元のスピード調整で、自分の歩幅やペースに合わせて進むこともできます。 ふだんの平地を歩くウォーキングマシンとは少し違って、目の前には森の小径や尾根からの眺望が広がり、足元は本物の登山道のような勾配を登っている。そんな感覚を、室内で味わえる仕組みです。 なぜこんなことを? 登る「前」に:予習と安全のために これから登る山のコースを、事前に体で知っておけたら――。登山事故は、自分の体力とコースの厳しさのミスマッチから起きます。地図やガイドブックの情報はもちろん大切ですが、傾斜のきつさや道の長さは、実際に歩いてみないと体感としては掴みにくいものです。 ヴァーチャル登山は、そのギャップを少しでも埋めるための予習ツールとして使えるのではないか、と考えています。本番の前にコースの雰囲気と必要な体力を体で知っておけば、登山への不安は減り、装備やペース配分の判断にも役立つはずです。 登った「あと」に:思い出とトレーニングのために 登り終えた山の景色は、写真には残っても、歩いた感覚そのものはだんだん薄れていきます。あの稜線をもう一度歩く気持ちで、リプレイできたら・・・。 また、冬や悪天候で山に行けない時期にも、登った山の傾斜を再現して歩けば、シーズンオフのトレーニングとして脚力をキープできます。次に登る山に向けたステップアップの練習にも応用できます。 当日の体験イメージ おおまかな流れは次の通りです。 カスタマイズできるところ こんな方に、ぜひ。 登山経験は問いません。次のような方に、特におすすめです。 開催概要… Read More
-

新着論文:ガーナのメタン濃度が上昇している——衛星データで解明
博士課程Nadine Osei-Essahさんの筆頭論文が、地理学論集(北海道地理学会)に掲載されました。衛星データを用いて、ガーナにおける大気メタンの空間分布やその変化を検証した研究です。 Osei-Essah, N., Hayakawa, Y.S., Ngwira, S. (2026.05) A satellite-based assessment of atmospheric methane over Ghana using Sentinel-5P TROPOMI.… Read More
-

JpGU-AGU Joint Meeting 2026(日本地球惑星科学連合2026年大会) 北大環境地理 発表リスト
2026年5月24日(日)~29日(金)に、日本地球惑星科学連合(JpGU)2025年大会が、対面(幕張メッセ)・オンラインのハイブリッド形式で開催されます。 関連セッション 環境地理のメンバーがコンビーナとして関わるセッションは以下があります。 発表一覧 今回はとくに、研究室メンバーから多くの発表があります。 2026年5月24日(日) 2026年5月25日(月) 2026年5月27日(水) 2026年5月28日(木) 2026年5月29日(金) イベント また、今年もランニング・ウォーキングイベント「GEORUN&WALK 2026」を、水曜朝に開催します。早川が主に企画・運営しております。 充実した学会週間となることを期待しています! Read More
-
Md. Najmul KABIR
ナジュムル カビル Profile: https://www.sust.edu/departments/gee/faculty/n.kabir-gee@sust.edu ResearchGate: https://www.researchgate.net/profile/Md-Najmul-Kabir-2Google Scholar: https://scholar.google.com/citations?hl=en&user=7f5uvREAAAAJ 出身地 Origin Lalmonirhat, Bangladesh 出身大学 Previous university Department of Geography and Environment, Shahjalal… Read More
-

開催報告:ジオナイト2026「山と川の凸凹をつくろう!」
日本地理学会の春季大会(法政大学)で、親子向けのイベント「ジオナイト2026」が3/27に開催され、早川が運営として参加しました。 ジオナイト(GeoNight)は、世界中で同時にジオイベントを行う国際地理学連合(IGU)の取り組みで、日本では今年で7回目を迎えます。 今回は小学校4〜6年生と中学1年生を対象に、東京の地形を学ぶ立体模型づくりワークショップを開催しました。地上の山や地下の谷を模型で表現しながら、自然災害に備えるための地理的な理解を深めるものです。小学生1名、中学生4名と保護者の方々が参加してくれました。 当日の様子を写真で振り返ります。 完成した地形模型はそれぞれお持ち帰りいただきました。ご参加いただきありがとうございました! 次回、2027年は立正大学での開催を予定しています。 Read More
-

環境科学院写真コンテスト2025入賞
環境科学院写真コンテスト2025に、環境地理から入賞がありました。おめでとうございます! 今年度は「フィールド部門」「ラボ部門」「研究の日常部門」と、それぞれの部門ごとに最優秀賞と優秀賞が選定されました。 <研究の日常部門> 最優秀賞 『夕日と共にピラティスタイム in厚岸臨海実験所』 渡辺隼生(環境起学専攻 修士課程 2年) 撮影地: 北海道、厚岸町、北海道大学厚岸臨海実験所 「一日の疲れを癒すために夕日をバックにピラティスを行った時の瞬間です。景色も綺麗で心も癒され、体もほぐされる最高の時間なので、皆さんも厚岸臨海実験所に行った際はぜひ!」 Read More
-

研究データエコシステム北海道コンソーシアム設立シンポジウム
北大情報基盤センター主催「CloudWeek2025@Hokkaido University」の一環として、「研究データエコシステム北海道コンソーシアム設立シンポジウム」が開かれ、早川が登壇してきました。 「地球表層科学における高精細景観情報のデータ基盤構築をめざして」早川 裕弌(北海道大学 地球環境科学研究院)ほか 現在進めている、高精細多層地表情報の保管・共有・解析・可視化のシステム開発に関する話題提供でした。 https://www.iic.hokudai.ac.jp/news/3085/ Read More
-

新着論文:ガーナの森林保護区とその周辺における採掘活動
ガーナの金採掘に関する論文がEnvironmental Monitoring and Assessment誌(Springer, IF=2.9, CiteScore=4.5)に掲載されました。 Adams, L.B., Hayakawa, Y.S. (2025.03) Mapping alluvial mine dynamics in the Atewa landscape in… Read More
-

猪又さん沼口賞受賞!
当研究室の猪又雅史さんが、2024年度沼口賞を受賞しました。 修士論文が高く評価されたものです。おめでとうございます! 修士論文題目:都市近郊山地における登山道地形の特徴と利用の分析-札幌市藻岩山を例に- 沼口賞とは、沼口 敦博士の功績を讃え、沼口氏の研究姿勢と重なるように学際研究を展開する環境起学専攻、そして環境科学院において、優秀な修士論文研究を表彰するものです。 メダルのモチーフは、沼口氏が熱帯へ調査観測に赴いた際に描いたという、積乱雲のスケッチがもとになっているそうです。 Read More
-

新着論文:VRフィールドワークによる地すべりの地形観察
環境地理の博士課程、Azim Zulhilmiさんの論文がEnvironmental Earth Science誌(Springer, IF=2.8, CiteScore=5.1)に掲載されました。 Zulhilmi, A., Hayakawa, Y.S. (2025.01) Immersive virtual reality fieldwork investigation of a landslide… Read More
