プロジェクトJOMON 見えないものを視覚化するII

北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設”HUG”にて、昨年に続き、地形景観の3Dプリント模型などの展示が行われます。

プロジェクトJOMON 見えないものを視覚化するII
3 Dimensional:歴史とデジタルデータをめぐる3つの方法

Project JOMON – Visualizing Invisibles II
3 Dimensional: 3 Ways to Play with History and 3D Data

会 期 2024年1月11日(木)〜1月20日(土)※火曜定休
時 間 12:30~19:30
入場料 無料
北教大岩見沢校主催の展覧会で、北海道・北東北の縄文文化をテーマとしたアートマネジメント人材育成プログラムとして、昨年に続いての開催となります。3Dデジタル技術を、歴史や地域文化および芸術に活用しているユニークな事例について、上映・展示・操作を通し紹介します。
「プロジェクトJOMON」は、2021年7月27日の北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を記念し、北海道教育大学によって企画された連続アートプロジェクト。北海道と北東北の文化交流を促しながら、縄文文化をテーマに現代文化の再構築と共に、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の情報発信と交流の可能性を試みる。2年目となる令和5年度は、歴史、地域文化、芸術に関わるデジタル技術、とりわけ三次元データの新しい活用方法について考えます
今やエンターテインメント、造形、学術調査においても広く浸透している3D(三次元)デジタル技術。本展覧会では、その技術を歴史や地域文化、芸術に活用しているユニークな事例について、上映、展示、操作を通して紹介します。ビデオゲームなどのデータをアートに転用する映像分野「マシニマ(Machinima=マシンとシネマによる造語)」、失われゆく地域の生活文化を記録し仮想空間への移植するアート作品、特撮映画やテレビ番組で使用された模型やプロップの3Dアーカイブ保存、そして地球環境科学における地域のドローン計測と立体出力など。新たなアートマネジメント方法の創造にむけた、知的触媒と出会えます。
特撮やゲームなど、とてもダイナミックでインパクトのある展示になっています。
札幌駅からも近いので、ぜひお立ち寄りください。

HUG – Hue Universal Gallery 札幌市中央区北1条東2丁目4番地 札幌軟石蔵
  

また、あわせて、オンデマンド(動画配信)によるオンラインセミナーも開催します。

Eメールにて ●氏名 ●住所 ●年齢 ●お仕事や所属 などを明記し、 お申し込みください。
折り返し、受講に関する情報(講義内容、動画閲覧用URLなど)をお送りします。
2024年1月30日(火)まで
jomon.ex2022[atto]gmail.com

講義2「空から、アートから、縄文世界を見てみよう!」
自然環境や遺跡を対象にドローンによる撮影や計測を行い、さらに3Dプリンティングでの立体出力を通して、日常のスケール感や時間感覚では理解が難しい鳥瞰的な空間把握や景観の経過を行う事例について紹介する。「地面を掘る」というオーソドックスな考古学の方法論に、空からの分析や点々観測などを加えたクロスオーバーな視点、それらを活かした縄文遺跡などの文化遺産活用について、実践を通して考える。

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