環境地理の博士課程、Azim Zulhilmiさんの論文がEnvironmental Earth Science誌(Springer, IF=2.8, CiteScore=5.1)に掲載されました。
Zulhilmi, A., Hayakawa, Y.S. (2025.01) Immersive virtual reality fieldwork investigation of a landslide in Hokkaido, Japan. Environmental Earth Sciences, 84, 21. https://doi.org/10.1007/s12665-024-12013-2
バーチャルリアリティ(VR)は地球科学調査の新たな手法として注目されています。本研究では、2018年北海道胆振東部地震で発生した小規模な地すべりを対象に、無人航空機で取得したデータをもとに、VR内でヴァーチャルフィールドワークによる地形計測を実施しました。その結果、地震前の地形が地すべりの形状や土砂の堆積パターンに与える影響を明らかにし、小規模地すべりの理解を深めました。本研究はVR技術の地球科学調査への活用可能性を示し、今後の応用研究を促進するものです。



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