一般教育演習「北海道の自然と人」街歩き

photo by yuichi hayakawa

一般教育演習(フレッシュマンセミナー)「北海道の自然と人」の2025年第1回が行われました。

昨年度までは渡辺先生が講義されていた演習で、今年度からは早川ほか教員が担当します。

初回の「札幌の街と地形」では、北海道や札幌の自然と都市に関する座学から、構内と周辺の街歩きを行いました。

まずは座学。旧版地形図も広げて、地形や土地利用の変遷を観察します。
外に出て、フィールドワーク。午前中の雨も上がり、良い天気でした。
サクシュコトニ川沿いを遡ると、今の「源流」にたどりつきます。でも、昔は・・・?
地形の凸凹を表現した地図を見て、この川はどこから来たのか?等々、考えます。
本来の「源流」のひとつ、偕楽園緑地。
ここは周りより一段低く、ちいさな崖に囲まれています。
昔、ここはどんなところだったのか?・・・など考えながら、地形や景観をスケッチ。
最後は、お互いにスケッチを見せ合いながら、グループディスカッション。
みなさんのスケッチ。それぞれ、良い視点で描かれています。

受講者のなんと9.5割は北海道外出身の方でした。みなさん、初めて来た札幌の街が、どのような自然をその足元に隠しているのか、興味をもってもらえたと思います。

このシリーズは、まだまだ続きます。街、山、川、空、鳥と、さまざまな「自然」と、そこに住む「人」との関係をみていきましょう。